「クスノキのうた」は、大阪出身のシャンソン歌手・奥田真祐美さんがお宅の庭にある樹齢数百年のクスノキに寄せて、彼女が作詞し、さとう宗幸さんが作曲されたうたです。
5月につれあいが、奥田さんのコンサートで初めて聴いて、ずっと心に残っていた曲です。奥田さんは、ご自身のホームページの中で、「街中が焼けつくように暑い日中でも、家に帰るとクスノキの木陰はそよそよと風が吹き、ひんやりとした空気を感じます。」と書いておられます。いこい・いやしの「クスノキ」なんですね。
「是非、山本のホームページで「クスノキのうた」を紹介したい」とつれあいが連絡を取りましたところ、奥田さんからすぐにCDと譜面と上の写真が送られてきました。ありがとうございました。
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