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昼花火
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ワンちゃんも花火見物 |
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明治43年にはじまった秋田県大曲市の花火は、今年で78回目。8月28日に全国各地から集まった花火師が、昼花火、十号割物2発、創造花火の三つの部門で競いました。
雄物川を挟んで西側に花火師、東側の河川敷に70万人の見物客。夜花火は「ナイアガラの滝」で始まり光の大輪が次から次へと打ち上げられました。
「大曲の花火」は、質の高さで日本一とされ、今年は、全国から選抜された28社が出場。「輝彩繚乱」と名付けられた大会提供花火には見物客のどよめきとため息が。
約1700発の打ち上げが終わると、花火師たちが向こう岸からトーチを振り、見物客もペンライトや懐中電灯を振って「感動」を共有しました。
花火をアマチュアが撮るのは難しいのですが、一緒に行った友人の高田敏信さんから提供いただいた写真で、みちのくの花火を紹介します。 |
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ナイアガラの滝
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北大江公園(大阪市中央区)にて (9月23日撮影)
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