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6月28日 「太閤路地からのメッセージ」シンポジウム
(大阪市商工会議所にて)
写真左:コーディネーターの片寄俊秀・関西学院大学教授
写真下:左から西川太さん、戸田和孝さん、桂あやめさん、橋本伸也さん、渡辺武さん
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大阪市内の中心部「船場」には、江戸時代に敷設された「太閤下水」が、ビルや家屋の背に挟まれた細い路地として、その名残を留めています。この「太閤路地」に息吹を吹き込んで、町の活性化につなげようとシンポジュームが行われました。
渡辺武・元大坂城天守閣博物館名誉館長、太閤路地を卒論で取り上げた西川太さん(関西学院大学卒業)、建築士の戸田和孝さん、大阪市立大学助教授の橋本伸也さん、落語家の桂あやめさんがそれぞれ、太閤路地と船場に対する熱い思いを語りました。
片寄俊秀・関西学院大学教授 がコーディネーターはを努めました。(
詳細は「やっぱし大阪!」にて)
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