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参議院予算委員会(2005年3月10日)

 

YAHOO! NEWS 経済総合ニュース より (2005年3月10日)

    デフレが長く続くとは思わない、2006年度に克服できるよう努力=首相

 [東京 10日 ロイター] 小泉首相は、デフレが長く続くとは思わず、2006年度には克服できるよう努力していきたい、と述べた。参院予算委員会で、山本孝史委員(民主)の質問に答えた。
政府は、「構造改革と経済財政の中期展望―2004年度改定」では、2005年度および2006年度の2年間を「重点強化期間」と位置づけ、デフレからの脱却を確実なものにする、としている。  小泉首相は、年金制度と物価動向の関係について、「2006年度には、物価上昇率をプラスにするという、(政府の)見通しのとおりになっていくと思っている。現に、今まで戦後、デフレというのは経験したことがなかったわけで、今まではいかにインフレを抑えるかということに政府は苦心してきた。 今は、逆にデフレを克服することに苦心している。これは長く続くとは思っていない」と述べた。
 その上で、「デフレを2006年度に克服するという目標が達成されるように努力していきたい」と語った。
(ロイター) - 3月10日17時32分更新

Sankei Web (産経新聞社) より (2005年3月10日)

    年金の同時一元化は無理 首相、厚生・共済を優先

 小泉純一郎首相は10日午後、参院予算委員会の社会保障制度改革に関する集中審議で、公的年金の一元化について「一挙に一元化するのは現実的に無理ではないか。まず厚生年金と共済年金を一元化し、その後に国民年金という形になる」と述べ、政府方針の厚生、共済両年金の一元化を優先的に取り組むべきだとの考えを示した。

 両年金と国民年金との一元化については「厚生年金と共済年金の方に給付を合わせれば国民年金はどのような負担が必要か。改革の仕方で大きなプラスとマイナスがある」と問題点を指摘した。

 民主党の山本孝史氏が基礎年金の国庫負担の引き上げ財源に相続税を目的税化し充てるよう提案したのに対し、首相は「できるだけ目的税は避けた方がいい」と述べ、慎重な考えを示した。同時に「一つの案として検討していく必要はあるとも思う」と述べた。

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