衆議院議員藤村修後援会主催の「第82回千里フォーラム21」が吹田市民会館で開催され、あしなが育英会国際部門担当の岡崎祐吉氏(34)が、8月に開かれた戦争遺児のつどいについて講演をされました。 冒頭、岡崎さんは、2歳のときに父親を踏切事故でなくし、その後、母親が彼と乳飲み子の弟を抱えて経済的に苦労されたこと、大学生の時に参加した「遺児たちのキャンプ」で自分の将来を自覚したこと、大学4年の時のイスラエル滞在中に湾岸戦争が勃発し、死ぬかと思った体験、ニューヨーク大学で心理学を学んだことなどを話されました。 逆境、苦境を体験された岡崎さんは、この8月に、イラクで米軍の空爆で親をなくした子供たち、ニューヨークの爆弾テロで親が犠牲になった子供たち、アフガニスタンの空爆遺児ら6カ国から33人の戦争遺児たちを日本に迎え「第4回あしなが国遺連(国際遺児連盟)のつどい」を開催しました。 初めは、目を合わせようともしなかったイラクの少年とアメリカの少年が、キャンプで寝起きを共にし、一緒に食事を作り一緒に食べる日を重ねるにつれ、いつしか、同じラグビーボールを蹴るようになり、7日間のキャンプ最終日には、アメリカの少年が、イラクの少年に歩み寄って抱きしめ「もうお父さんを殺さないで」の気持ちを共有するに至りました。 関空に降り立ったとき、イラクの子供が「日本の空には鳥が飛んでいる」と驚いたそうです。各国の子供たちが、自分の国に帰り、日本での体験を回りの人に話し、戦争のない世界を実現してくれると信じて岡崎さんたちの地道な活動はこれからも続きます。(山本 ゆき)
2003年9月25日 連合近畿ブロック年金シンポジウム「どうする年金制度改革」(大阪リバーサイドホテル)
循環型都市再生・自然再生の大阪モデルの作成を手がけるNPO法人エコデザインネットワーク主催の「海洋リゾート資源の豊富な大阪湾を船で巡る『大阪湾クルーズ』に参加。 コンテナによる海上輸送の荷揚げを受けての大型トラクターによる陸上輸送ルートを住宅や集客地域から切り離すこと、日照がきついので緑豊かな環境を整備し、野鳥や魚も集まる、ゆったりとした住空間を形成することなどの課題が見えてきます。 大阪港地域は、アジアトレードセンター(ATC)やワールドトレードセンター(WTC)など、大阪市が第3セクター方式でバブル期に建設した施設があり、この活用も課題ですが、これは難問です。
大阪府が府内中部地区の災害応急活動拠点として整備を進めてきた府中部災害防災拠点が完成し、開所式が行われました。
阪神大震災時に、救援物資の搬送で大活躍した八尾飛行場に隣接しています。総面積は5.4ヘクタールと甲子園球場の1.4倍の広さ。総工費は、空港内に残された形となっていた民有地の買収費用が加わるため、93億円にのぼります。
使用期限が過ぎないように備蓄食料品は、市民が参加しての災害訓練に供出するそうですが、参加者からは「北朝鮮に送るなよ」との声もあるそうです。